令和時代を生きる30代の日常思考記録

日々考えたことを適当に綴っていきます

風の歌を聴け 村上春樹  講談社文庫

昨日の夜からふと思い立ち、ブログを開設しました。

今日は日本全国お盆でしょうか?

台風10号が心配でありますね。みなさんお気をつけてお過ごしください。

 

さて、このブログには、アクセス解析によると、まだ誰も辿りついていないようです。

記念すべき来訪者はいつ来るのでしょうか。ひそかな楽しみでございます。 

 

読書好きな人であれば名前だけは聞いたことがあるのではないでしょうか?

村上春樹さん。私がこの本を読んだのは20代前半の頃でした。

その後、村上さんの作品はいくつか読ませて頂きました。

 

当時、あまり活字に慣れていなかった私がスラスラと読めたことを思い出します。

内容は主人公がお酒を飲んで、女性と知り合い絡み合っていくようなお話。

はっきりとした内容は覚えていないのですが、個人的にはあの独特な回りくどい表現が大好きでした。回りくどいのに流れるように読めるという驚きの一冊です。

 

村上春樹さんに興味があるけど手が出せていない方には、入門書になるかもしれません。

 

風の歌を聴け (講談社文庫)

風の歌を聴け (講談社文庫)