マインドフルネス瞑想をやってみた!
暑い日が続きますね。
皆様、熱中症にはお気をつけください。
私が実践している熱中症対策で意識していることは
こまめに水分をとることと、電気代をあまり気にせずエアコンをつけることです。
今のところ、大きく体調を崩すことなく過ごせています。
さて、本日はここ数年で一気に話題沸騰中?のマインドフルネスの書籍です。
マインドフルネスとは簡単にいうと、「今この瞬間に起こっていることに意識的に注意を向け、それを評価等せずにただ観ること」です。
なんとなく小難しい印象がありますよね。
私の経験からお伝えすると、まず中学時代に担任の先生がマインドフルネス的なことを実践されいたと記憶しています。
担任「皆さんは脳を休めることができますか?私にはできます。何にも考えずに無になることができます」と言って目を瞑り、1分くらい瞑想をしていました。
今思えば、担任の先生はマインドフルネスの状態を自ら作り出していたのかもしれません。
私はマインドフルネスについての知識も実践もまだまだな身ではありますが、
現在はスマホやネットからたくさんの情報を得て、多くの判断が意識的にも無意識的にも行われている状況であると思います。
当然、私たちの脳は忙しく働いているため、疲れもたまっていると推測できます。
このような状況においては、脳を積極的に休める方法というのは有用であると考えます。
私も何度かやってみました。
なんとなく脳がすっきりしたような気がしました。
集中力UPまでの領域には到達しておりません。
できる範囲で継続してまた報告いたします。
マインドフルネス瞑想ついては、研修等で利用させていただいたことがありますが、
体験された方々からは、1分間の瞑想でも長く感じたという人が多かったです。
思い起こしてみても、日々活動している間は、何かを考えている時間がほとんどですよね。寝る前にもスマホを触ったりと何かを考えるような時代です。
意識的に脳を休ませてあげる習慣を身につけたいものですね。
注意点としては、様々な著書でも指摘してありますが、現在、うつ等の精神疾患を治療中の方に関しては、主治医の指示のもとで行うようにとの指摘がされています。